京都には、数多くの喫茶店やカフェがあります。
有名な喫茶店なら小川珈琲、前田珈琲店、イノダコーヒー、昭和レトロな「フランソワ喫茶室」「ソワレ」こだわりのコーヒーを提供する「六曜社」や「喫茶葦島」
まだまだ出てきますが今回は街中から少し外れた宝池、国際会館近くのカフェ「DORF」のご紹介をします。
京都DORF(ドルフ)が地元民に愛される理由
DORF(ドルフ)はドイツの別荘をイメージ
京都駅から約30分、街中を外れた静かな場所、国際会館や同志社中高校の近くにドルフはあります。
店内は落ち着きのあるウッデー調で席もゆったりとられています。
客席のすぐそばに暖炉があり、時折スタッフの女性が薪をくべにみえ、ともされるランプと共に温もりが増します。
DORF(ドルフ)の充実のメニュー
喫茶メニューはもちろん、スイーツ、軽食、食事とそろっており、つまりどのタイミングの人とでも、時間を過ごせます。
牛フィレ肉のステーキやタンシチューなどの本格的な洋食、スナックにはピラフやスモークサーモン、サンドウィッチ、コーヒーは全て6〜7時間かけて抽出した水出しコーヒー香りと深い味わいが楽しめます。
そして、個人的にはドルフといえばスコーンのイメージ、フルーツサンドとセットのハイティもおすすめ!
入り口にあるケーキのショーケースもお見逃しなく!
DORF(ドルフ)のランチタイム
AM11:00〜PM2:00 (日・祝は除く)
- A ドリアランチ 1200円
- B ドルフランチ 1300円
- C ビーフシチューランチ 1300円
人気のドルフランチはハンバーグ、エビフライ、サラダにライス、全てのセットに飲み物がついてきます。
まとめ
モーニングから夜遅くのカフェまで幅ひろく使えます。
場所柄、ほどんどの方が車で見えるので広い駐車場も完備、そして、駐車場から見えるテラス席は夏でも冬でも心地よいのです。
若い時にはおしゃれな憧れもお店でもあり、今でも宝ヶ池周辺に行くと訪れたくなる店、また学校も近くにあるので10代から通っている人も少なくないはず。
白いエプロン姿のスタッフの女の子たち、きっと人気のアルバイト先なんでしょうね。
ドルフでの思い出がある人も多いんじゃないかなと思うほど地元民もあしげに通うお店です。
DORF(ドルフ)の店舗情報
京都市左京区岩倉東五田町4
地下鉄烏丸線 国際会館駅 3番出口 徒歩3分
営業時間 8:00〜21:00
定休日 不定休
店内禁煙(屋外に喫煙スペースあり)
駐車場完備
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