数ヶ月までレバノン料理も食べたことがない、ファラフェルも知らなかった私ですが、
京都の清水五条にある、レバノン料理「汽」にすっかりハマり今月は3回目の訪問になります。
オーナー自ら畑作りに携わられ、オーガニックにこだわった野菜がたっぷりとれるワンプレート
日本にはない、異国情緒あふれる料理がクセになる京都「汽」のご紹介をいたします。
こんなに通いつめるとは想像もしていませんでした笑
レバノン料理 汽 [ki:] のメニュー
汽のメニューはカタカナが並び、はじめはチンプンカンプンで何を注文すればいいのかわかりませんでしたが、内容がわかればとてもシンプル!
こちらはレバノン料理 汽のランチメニューです。
シャマルワ:肉を金属の串に突き刺した状態で回転させながら焼いたもの。ケバブと似たもの
ファラフェル:ひよこ豆やそら豆をつぶし、香辛料を混ぜ揚げたコロッケのようなもの
こちらは「ビーフファラフェル」真ん中がビーフで、トマトの横がファラフェル ビーフとファラフェルのセットです。
周りにはピクルスやフムス、ポテト、ビーフの下には米が引かれています。
そしてこちらは「ファラフェルと季節の野菜ミックス」
ブロッコリーやシイタケ、レンコンなど季節野菜がふんだんに入り、とても美味しかったです。
「シャワルマだけ」「ファラフェルだけ」のプレートにも、フムスやピクルスはついています。
そして、ミックスはファラフェルとチキンorビーフor野菜が選べるわけです。
初めての方にはチキンフェラフェルミックスがおすすめです
私もデビューはチキンファラフェルミックスでした。
レバノン料理 汽 [ki:]の店内外
清水五条駅から歩いて5分ほどの木屋町通り、入り口は広くはないので見逃さないようにしてくださいね
混んでいる時はここに行列ができています。
1組ずつ案内され入店し、メニューの説明を受け、会計をしてから着席します。
オープンキッチンなので、調理されているのが見えます
店内にはこの大きなテーブルのみ。
季節ごとにコーディネイトされ、この日は栗や松ぼっくりで秋の装いでした。
まとめ
最近は以前のような行列も少なくなったようですが、ランチは時間帯により満席の時もあります。
私にとっては待たずに入店できるのはかなり嬉しいです。
レバノン料理 汽は前払いで入店時にお支払いを済ませますので、帰りはスムーズです。
レバノン料理 汽 [ki:]の予約方法
モーニングは公式インスタグラムから予約します。
しかしランチの予約はできませんので、直接店に行ってください。
ここ数回、11時に行くと並ばずに入店できました。
やはり11:30や12:00に、見える方が多いようです。
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